パンフレットの残り香
- 5fleur(サンクフルール)
- 2024年4月4日
- 読了時間: 1分

先日、娘が見せてくれたパンフレット
パンフレットを開くとふわっと良い香り😳
娘に「このパンフレットいい香りがする!」
と言うと
「そう言えばお寺の入り口でお香を焚いてた」
と言いました
お香か。。。。😊
お香の残り香
なんて素敵な演出
演出ではないかもしれないが笑
たまたまお香を焚いていた横に
パンフレットがあったのかもしれないが
偶然でも素敵な演出😊
どんなお香なのだろう
お寺で使うお香
白檀(びゃくだん=英名・サンダルウッド)
沈香(じんこう=英名・アガーウッド)
伽羅(きゃら=英名・アガーウッド)
(伽羅のアガーウッドは高品質なもの)
こんな感じだろうか🧐
香木 こうぼく
芳香を持つ木材で
日本では推古天皇3年 淡路島に香木の沈水が
漂着したという日本書紀の記載があります

香木が日本の香りの始まりと言われています
こんなに昔から香りは
大切にされていた物なのだなぁと
しみじみ思いました
世界ではもっと古くから
香りが大切にされています
アロマの歴史も紀元前から
職業柄沢山の植物の香りの中にいることが
普通になっていますが
香りって大事なものだなぁと
再確認しました😊
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