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パンフレットの残り香


先日、娘が見せてくれたパンフレット


パンフレットを開くとふわっと良い香り😳


娘に「このパンフレットいい香りがする!」

と言うと

「そう言えばお寺の入り口でお香を焚いてた」

と言いました


お香か。。。。😊


お香の残り香

なんて素敵な演出

演出ではないかもしれないが笑

たまたまお香を焚いていた横に

パンフレットがあったのかもしれないが

偶然でも素敵な演出😊


どんなお香なのだろう


お寺で使うお香


白檀(びゃくだん=英名・サンダルウッド)

沈香(じんこう=英名・アガーウッド)

伽羅(きゃら=英名・アガーウッド)

(伽羅のアガーウッドは高品質なもの)


こんな感じだろうか🧐


香木 こうぼく

芳香を持つ木材で

日本では推古天皇3年 淡路島に香木の沈水が

漂着したという日本書紀の記載があります



香木が日本の香りの始まりと言われています


こんなに昔から香りは

大切にされていた物なのだなぁと

しみじみ思いました


世界ではもっと古くから

香りが大切にされています


アロマの歴史も紀元前から


職業柄沢山の植物の香りの中にいることが

普通になっていますが

香りって大事なものだなぁと

再確認しました😊

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